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わきが治療(保険適用)

保険適用可能な
わきが手術「剪除法」とは?

剪除法は、脇をメスで切開して汗腺を除去するわきが手術

もっともスタンダードなわきが手術の方法が、剪除法(せんじょほう)です。
健康保険が適用できるわきが治療法として、日本で唯一認められています。(※2019年11月現在)

剪除法は、脇をメスで切開して、わきがを引き起こす汗腺を丁寧に除去するという手術です。
除去した汗腺は復活しないため、効果は半永久的に持続します。

保険が適用されれば片わき2万円程度(3割負担の場合)と、とてもリーズナブルに治療が受けられる上に、わきがを根本からしっかり治療できるというのが剪除法の魅力です。

わきが手術(剪除法)の4つのポイント

新宿マリアクリニックの
わきが手術はここが違う!

わきが手術に十分に精通した医師が担当

剪除法によるわきが手術は、多くの病院・クリニックで提供されている治療です。
しかしながら、わきが治療をメインで行っているわけでない大きな病院の場合、わきが手術の経験の少ない医師が手術を担当するというケースも少なくありません。

新宿マリアクリニックは小さなクリニックですが、わきが治療に専門的に従事してきた医療機関です。
当院では、わきが手術に十分に精通した経験豊富な医師が剪除法の手術を担当します。
どうぞ安心してお任せください。

手術後の傷跡が目立ちにくい

新宿マリアクリニックのミラドライは効果が高い

メスを使ったわきが手術というと、気になるのが手術後の傷跡。

新宿マリアクリニックでは豊富な症例実績をもとに、効果が高いだけでなく手術跡の仕上がりも美しいわきが手術を目指して、治療精度の改善に取り組んでまいりました。
傷跡の残り方にはどうしても個人差がありますが、ほとんどの場合は、わきのしわに紛れて目立たなくなります。

なお、術後の傷跡の仕上がりは、手術後の過ごし方によっても変わります。
抜糸まではできる限り安静にしてわきを動かさないようご注意いただくと、傷跡も綺麗に仕上がります。

剪除法によるわきが手術のリスク

新宿マリアクリニックでは細心の注意を払って剪除法の手術を行っていますが、切開を伴う手術である以上、化膿・感染などのリスクはゼロではありません。

手術後には腫れや内出血が生じることがありますが、これは一時的なもので時間とともに消失します。
ただし、傷跡や色素沈着が残る可能性があります。

その他のリスクとしては、手術後にはわきの毛が少なくなることがあります。

「わきがで悩み苦しむ方をゼロにしたい」
それが新宿マリアクリニックの願いです

わきが治療に力を入れているクリニックの中でも、保険診療を行わず、自由診療の治療のみを提供しているクリニックは少なくありません。
確かに医師の立場からしても、剪除法よりは、身体的負担が少なくて傷跡の心配もないミラドライをおすすめしたいというのが正直なところです。
しかしながら、ミラドライには保険が適用されないため、費用の問題がどうしてもネックになって治療に踏み切れない方も少なくないでしょう。

新宿マリアクリニックでは、一人でも多くの方をわきがの辛いお悩みから救いたいという思いから、わきがの保険診療もご提供しております。
まずは一人で悩まず、お気軽に新宿マリアクリニックへご相談ください。

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